読書メモ「歯はみがいてはいけない」

ある日、ふと新聞の広告欄から

「歯はみがいてはいけない」

という文字が飛び込んできました。

以前からハミガキに少し疑問を持っていた私は、早速この本を読みました。

内容は、「今、一般的に推奨されている歯磨き法は間違いだらけ」

 

・毎食後に歯磨き粉をたっぷりつけて、歯ブラシでゴシゴシするのは✖

・歯ブラシは月に一度ペースで交換、雑菌の繁殖に注意する

・歯ブラシはサブ、フロスをメインに使う

・食べカスを取るのではなく、歯垢除去を意識する

・唾液の力を利用する

・歯医者には、歯が悪くなってから行くのではなく、予防を意識する

 

というものでした。

 

この本を読んで

私は、

近くの予防歯科を探し

フロスを使い始め

歯ブラシの除菌を始めました。

 

歯垢の除去を意識した歯磨きは、インフルエンザの予防にも

効果があると今日のテレビ番組でも言っていました。

新しい歯磨き習慣を続けていきたいと思います。

 

 

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