読書

読書メモ「読書という荒野」見城徹

幻冬舎代表取締役社長 見城 徹(けんじょう とおる)著 読書の量が人生を決める。 本を貪り読んで苦しい現実を切り拓け。 苦しくなければ読書じゃない! 私自身、読書は「自分との対話」だとの考えを持っていましたが 見城氏の読書観はかなりハードボイルド…

読書メモ「勉強なんてカンタンだ!」齋藤孝

東大卒、斎藤孝先生のガツンと一発シリーズの第1巻です。 子供向けの本ですが、親の私にも役立つと思い読んでみました。 無駄なことが書いていなくて、短時間で読めました。 これを実践すれば、東大合格も夢じゃない? 【この本で学んだこと】 子供の内に「…

読書メモ「生き方」

人は、如何に生きるべきかが書かれた一冊。 仏教の教えが基本になっています。 この本を読み終えた時、 説法を聞いた後のような 清らかな気持ちになりました。 【この本で学んだ事】 毎日を「ど真剣に生きる」 楽観的に構想し 悲観的に計画し 楽観的に実行す…

読書メモ「ムダにならない勉強法」

ベストセラー作家の精神科医が教える 脳科学に基づいたムダにならない勉強法 自分自身の勉強、また子供の勉強に役立つと思い読んでみました。 勉強と言えば、インプットが大事だと思われがちですが、 アウトプットをした方が、記憶に残るという事が書かれて…

読書メモ「幸せになりたければねこと暮らしなさい」

たまたま本屋で見かけて、気になったので読んでみました。 「自己啓発」ならぬ「ねこ啓発」という 新しい啓発法を提案されています。 猫を飼うだけで、仕事もプライベートも好転し、幸せになれると説いています。 実際に、私が猫を飼い始めて感じた事が書い…

読書メモ「なぜねこは幸せに見えるの?」

副題に「子どものための哲学のおはなし」 とあり、哲学の話を哲学の専門家が書かれています。著者は、猫好きで、猫の行動を哲学の説明に使用してます。 親子、仲間、恋、命、の話を哲学的に分析し説明しています。 「子どものための・・・」とあり、やさしい…

リーディンググラスデビュー

最近、細かい文字が見にくくなっている事に気付きました。そうです、ロウガンです。 普段は、気にならないのですが、 小さい文字の本などを読む時に苦労します。 腕を目一杯伸ばして、ピントか合うくらい・・・ 今のところ本を読む時に使うだけなので、 本屋…

読書メモ「歯はみがいてはいけない」

ある日、ふと新聞の広告欄から 「歯はみがいてはいけない」 という文字が飛び込んできました。 以前からハミガキに少し疑問を持っていた私は、早速この本を読みました。 内容は、「今、一般的に推奨されている歯磨き法は間違いだらけ」 ・毎食後に歯磨き粉を…